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7カ月間充電なしで走行可能なEVが誕生　価格は“超プレミアム”に＠Yahoo!ニュース

　案の定、ボディにソーラーパネルを装着した車両で呆れたが･･･自分的にはコメントの方が面白かったわ。
　まず、おぃおぃなモノとしては、ここ一週間の日本なら半年くらい太陽光による発電で半年くらいは走行可能かも(？)なコメントで、何にでも適温というのがあるという事を考えれば、ここ一週間の日本は日射的には良いとしても高すぎる気温は発電効率が落ちると思うのだが･･･
一方で、ソーラーパネルや蓄電池の寿命やリサイクル手法が確立してないソーラーパネルの量産を原発と同じと書いてるのは同意してしまう。
　いや、自分は過去の所有車輌には12V鉛バッテリの補充電目的でダッシュボードにソーラー発電機を設置してた人間でソーラーパネルによる発電は好きなくらいなのだが、既に廃棄ソーラーパネルは問題視されてるし、原発での失敗*1で学ばないなんて終わってるだろ。
　また、表現的には稚拙だが回ってるタイヤをモータ側のバッテリに充電とかは･･･自分と同じ発想をする人も僅かながら存在するんだなと思ったりもした。
　他には、ガソリンでとれなくなる税金をどんな方法でとるか考えると怖いとかもあって、その思いは理解できるものの道路の維持・整備はタダではできない事を考えれば、現在の電動車に対しての優遇が異常であり政治家・官僚の無能を露呈してるとしか思えない。
　余談だが、約半分が税金でその税金にも消費税がかかっているガソリン・軽油と電気を同列に扱い電動車推した自動車評論家Ｋの記事を目にした時は、こいつマジで終わってるわと思った。

*1:最終処理の不備