好適環境水

羽鳥慎一モーニングショー』@テレビ朝日の「そもそも総研」というコーナーで魚貝類の陸上養殖について掘り下げていて岡山理科大学 工学部 バイオ・応用科学科で研究されている好適環境水をクローズアップしていた。
 コーナーの構成的には、既に行われているトラフグの陸上養殖など現状を取りあげた上で…その先に的な構成にして欲しかったが取材対応した山本俊政准教授は実用化の際には休耕田や耕作放棄地の活用、地熱・口上廃熱の利用に太陽光発電パネルを設置するなども話していた。
 余談だが、自分も天然魚信仰(?)は捨てて育てる漁業にシフトすべきと思ってるし、育てるという意味では商業用(?)太陽光発電は無駄な事してるなぁ(呆)ソーラーパネルの下に植物工場設けるとか考えないのかねぇと思ってるから。
 更に言えばソーラーパネル発電効率にもよるが、ある技術を使えば24時間を通して発電ができると思ってるし、発想の転換で半永久機関的な発電システムを創る事も不可能じゃないと思ってる。