プロと言えば

 レーシングドライバーもプロと捉える人が多いと思うが・・・4日放映の『帰れまサンデー』(スーパーカーを激ムズ駐車場に停めるまで帰れない!)@テレビ朝日を観てて呆れ果てた。
 と言うのも、開発時期的にパワステ装備と思われるホンダ・NSXでトライした中嶋悟は馬脚を現す様な事は無かったもののランボルギーニカウンタック及びフェラーリ・ディノでトライして「(パワステ無しだから)ステア(リング)重くて据え切りが・・・」と言い訳してた片山右京土屋圭市は終わってるわ。
 ちなみに、ランボルギーニカウンタックは個人所有者でフェラーリ・ディノはミュージアム的な処所有の借り物でホンダ・NSXは特に説明は無かったが日本国内では発売前という事を考えればメーカーの広報車だろう。
 その様な借り物の車両で足回り*1に悪影響を及ぼす可能性がある据え切りできる神経疑うわ。
 とは言え、据え切り無しで車庫入れは無理っぽい駐車場ばかりだったので自分的には企画的に問題があると思うけどね。

*1:サスペンション関係