午前中、母親を乗せてホームセンターに出張ったら燃料残量警告灯が点灯。
しゃ〜ねぇなぁと給油に出張りついでに『HondaCars茨城』石岡八軒台店まで足を延ばしFIT3を良〜く見てきた。
グリップ式になったアウタードアハンドル
キー穴がドアパネルに移動となったのは残念。
なお、展示車はスマートキーが装備されていてボタン*1でロックされ、グリップ式ドアノブの内側(=車両側)にアンロックのセンサーがあるらしくドアノブを握りこむとアンロックとなる事を確認。
小っさい三角窓(リア)
ワンセグ・フルセグ兼用*2のプリントアンテナを設けるためのモノか(?)と思うくらい小さくバック時の左後方視界確保には貢献しない大きさ。
運転席からの左後方視界
前述のとおり三角窓は視界確保には貢献度(ほぼ)ゼロ。
現行型比で下まで下がる様になったリアドアのウィンドウ
全部下がりきればモアベターではあるが、現行型と比べれば気にならないレベルまで下がる様になったと思う。
小っさい三角窓(フロント)
フロントの三角窓も小さく視界確保というより寝かせたAピラーとの兼ね合いで設けられた感が強い。
リアシート(足下)
リアシートに関してはセンター部の盛り上がりが低く5名乗車でも問題なさそうな感じ。
ちなみに、リアシートはセンターもヘッドレスト&3点式シートベルト装備でシートベルトは某メーカーの様にシートバック(=背もたれ)を使った信頼性に欠ける作りではなくルーフから引き出すタイプ。
MOPナビの外部接続端子(センターコンソール)
左から[HDMI]、[USB]、[アクセサリソケット]で取説ではスマートフォン接続に[HDMI]で映像&音声、[USB]で充電という繋ぎ方が推奨されていた。
MOPナビの外部接続端子(アームレスト内)
[USB]と[アクセサリソケット]。
ちなみに、アームレストの変則的な形はタブレット端末を収めるため*3らしい
何故ココに設けたと強く思うフエルリッドオープナー
間違ってボンネットあけそうな悪寒がする位置と思うのは自分だけ(?)。
インパネ右側にあるSW類
メクラ蓋に何が収まるのかは不明だがインパネ右側(ドリンクホルダー下部)に[ECON]、[VSA]、[CTBA]のオン/オフSWがある。
ちなみに、[VSA]、[CTBA]のオン/オフは長押し(数秒)しないと利かない。
運転席のみインパネにドリンクホルダーあり
下ヒンジで上部が少しスイングして500mlペットボトルも収まると思われる作り。
フロント
写真だと新しいフィットだなぁだけど・・・実車を目の前にするとスポーツ・シビック(EG型)再来と強く感じちゃうんだよねぇ。
フロント(アップ)
社外秘資料などで見た感じではイマイチ感が強かったグリル等も実車で見ると悪くは無かった。
リア
テールランプがリアウィンドウサイドまで延びてる関係でボルボっぽく感じていたが実車を目の前にするとストリームに似てると感じた。
リア(アップ)
この角度・距離だとボルボっぽいかな(?)
リア(更にアップ)
リア・フロント共にバンパー左右は格子状の樹脂パーツでエアダム的機能が無いのには拍子抜け。
前述の様に格子状の樹脂パーツでエアダム的な機能は無く、フォグランプ取付位置のメクラ蓋といった感じ。
プレスドア復活
以前の様にルーフまで回り込んじゃいない控え目ではあるがプレスドア復活は嬉しい。
なお、フロントドアもリアドアもコンパクトカーらしからぬ重厚な開閉音で一聴(?)の価値あり。
BluEarth E50
展示車が履いていたタイヤはYOKOHAMAのBluEarth E50*4でOUT SIDEの刻印も確認できたので方向指定があるタイプらしい。
ちなみに、電脳海某所で見たのだがDUNLOP ENASAVE EC300を履いている車両もあるらしく、ホンダは基本的にDUNLOPかYOKOHAMA*5なので不思議ではないものの(ほぼ)同時期にラインオフされたと思われる車両が違うタイヤを履いてるのは疑問。
まぁ、生産された工場が違うからとも考えられるが・・・現時点では鈴鹿工場でしか生産してなかった気がするんだよねぇ。