TPFS

 小泉政権時代(だったと思う)に医療費抑制の目的で診療に日数制限が設けられ*1自分の様な脳血管疾病の患者の場合、記憶力や空間認識などの高次脳機能障害の症状がない身体的な後遺症の患者は医療保険によるリハビリを続ける事ができないため介護保険のデイサービスの一種である通所リハビリを利用するしかないのだが…始め利用していた神立病院の施設が自分の正当な苦情に対し逆ギレし締め出しやがったのが2年チョット前。
 しかも、その時の理由が(注意した際に)問題となった職員*2の女性が泣いちゃったのでもうどうしようもないですといった上司の指導力が乏しい事を露呈してる事に気がつかないお粗末さ。
 その時は超絶ムカついたし今でも怒りは収まっちゃいないが流れ流れて現在利用しているTPFSは自分の車で通う人間的には駐車場に改善を要望したいもののサービス的には特に不満を感じないので災い転じて福となす的な状況。
 なお、流れ流れている際に見学で二ヶ所ほど訪れたのだが久保田病院のセラピストの人間性の低さには呆れ果てた事とヤックスドラッグ(土浦真鍋店)は好印象だった事を付け加えておこう。
 また、神立病院の施設においても現場の人間は一生懸命やっているのは理解できるのだが…それで苦情がでてしまうのは上に立つ人間の質が低い事の証であると思う。
 と言うのも、子は親の背を見て育つという言葉を法人に当てはめれば下の人間は上の人間の行いを見て育つとなると思っているのでね。
 要は、藍より青し*3タイプの人間は少なく朱に赤*4タイプの人間が大多数という事。

*1:詳細は知らん

*2:理学療法士

*3:正しくは「青(色)は藍より出でて藍より青し」だったと思うが弟子が師匠の学識や技術を越えるという意味のことわざ

*4:正しくは「朱に交われば赤くなる」だと思うが人は関わる相手や環境によって、良くも悪くもなるという例え