水上バイク問題

 朝の「羽鳥慎一モーニングショー」で茨城県でも水上バイクの無法ぶりが問題になってると映像を流していて川幅的に那珂川かと思ったら、涸沼川だったので軽く驚いた。
 と言うのも、涸沼に注ぎ込む涸沼川は水上バイクで走り(?)回れるほど川幅広くね~やんと思ったからなのだが涸沼から海に注ぎ込む部分の川らしく昔ながらの漁法*1で蜆漁をしている漁師が困っているとの事だった。
 で、他県での実状を考えるに実力行使しか手はないだろうと…警察に水上バイク隊設立かと思ってしまった。
 と言うのも、雪山遊び*2にハマり群馬のスキー場*3に行きまくっていた頃に尾瀬戸倉スキー場にはボーダーのパトロールが居たからなのだが…話題にはなっても有効性は低いかな。
 次に思い浮かんだのは水上スキーのエンジンはキャブだと思うので無理だとは思うもののクルマの様に電子燃料噴射になればそれの動作を阻害する装置を造って漁師の舟に装着すればと思った。
 何故に、こんな事を考えるかというと高校生の頃にバイク雑誌カワサキ(だったと思う)が大型バイクに電子燃料噴射装置を採用したもののトラック無線でエンジンが止まってしまうといったトラブルが発生したという記事を覚えていたからで、実は煽り運転をする無法者対策に使えないか考えていたりした。
 まぁ、煽り運転対策に関しては完璧とは思わないけど最近のクルマに標準となりつつあるコネクテッドを活用した更に良い方法を思いついてるので車輌電動化は導入するには素敵なタイミング(違っ)と思ってたりもするんだけどね。

*1:映像を観た感じ

*2:スキー・(アルペンボード

*3:基本的に沼田エリア