テレビCMは諸刃の剣

 企業姿勢としては消費(利用)者を不快にさせない事が重要と思ってる人間的としては可愛くもない双子に「知りません」と連呼させてる「COOP」のテレビCMは制作会社も企業もレベル低すぎと感じる。
 不快としか感じないテレビCMは前述の「タウンワーク(リクルート)」など他にもあるが・・・年賀ハガキ(日本郵便)は基本的な内容は昨年と同じながら起用タレントを嵐に変えて流石に気づいた*1のかと感じる。
 と言うか、アンチは人気のバロメータという言葉もある様にマツコ・デラックスのファン(?)も多い様だが自分みたいに嫌悪感しかない人間も少なくはないと思うので悪趣味としか思えないキャラ設定(?)を活かそうとした内容でつくる制作会社及びオンエア決定する企業の神経を疑うわ。
 まぁ、マーケティングは無関心層を減らすのが基本らしいから悪名は無名に勝る的な考えなんだろうけど自らを傷つける刃になってる感強すぎて痛いわ。

*1:クレームが多かった可能性も否めないが