一皮むけた4Kテレビ、東芝「55XS5」で“4Kの痕跡”を味わう@+DLifeStyle

最近の液晶(テレビ)は動画視聴に関しても不満の出ないレベルであるとは思うもののDOT by DOT*1ではないと粗が目立つし、構造上バックライトが必須とビミョーなので大型有機ELテレビの実用化・市販に期待しつつスーパーファインピッチFDトリニトロン管の32型アナログテレビをモニターとして使っているが…暮らしに役立つ!家電の学校BSJAPANで存在を知った東芝Quad Full High Definition*2パネル搭載テレビは気になっていた。
 まぁ、55吋なんて要らねぇし財政的余裕も無いので頭の片隅に押し込んでいたのだが裸眼3D表示機能が省かれ2D専用機となり直下型バックライトから上下エッジバックライトに変更されたらしく自分的には魅力微増って感じ。
 …が、TOSHIBA D-TR1*3SONY BDZ-RX50を併用している経験的にTOSHIBAEPGは表示日変更ロジックに小技が利いてて良いものの番組検索機能はSONYに比べると大きく劣るのでSONYと合作なんてのを望みたいが…無理な話だね。

*1:液晶の画素数とコンテンツの解像度が一致している事を指す

*2:フルHD解像度の4倍という意味らしい

*3:デジタル3波チューナー