無知なのか、金貰ってるのか

 数日前にソフバンから金貰ってんのかと疑わせる樂天経済圏とPayPay経済圏の記事をネタにしたが、今度はワイモバとKDDIだよ(呆

2021年2~3月にかけ、大手携帯電話会社が従来より安価な新体系を打ち出し、大きな注目を集めたスマートフォン(スマホ)の料金プラン。それから半年あまりたった現在、再び料金を巡る動きが過熱し始めている。主戦場は小容量・低価格の料金プランだ。(MONO TRENDY デジタルフラッシュ)

 事細かにツッコむのも馬鹿らしいのでピンポイントでツッコむとUQmobileは電力サービスもしくは固定回線サービスとの併用で割引となり家族全員990円(税込)で、ワイモバイルは固定回線サービスとの併用で家族全員990円(税込)となり、モバイル回線のみの契約だと2回線目から990円(税込)となり、自分の記憶ではUQmobileは電力サービスしか割引対象でなく固定回線サービスも割引対象となった時にワイモバの後追いかよ(呆)と思った覚えがある。
 どちらが優れているかと考えてみるとワイモバは電力サービスの併用の場合、割引率が110円(3回線目から55円)と電力サービスとの併用ではUQmobileに軍配があがるがワイモバは2回線目からという条件があるもののモバイル回線のみの契約でも割引となるのでどっちもどっちって感じかな。
 ちなみに、電力サービスに縛りが生じ頓挫したものの固定回線サービス+ワイモバ、電力サービス+UQmobileでバックアップ回線をサブブランド2社990円(税込)で統一しようと考えた事がある。
 余談だがワイモバとUQmobileをバックアップ回線に考えた理由は付加価値でメインブランドに劣るもののワイモバはPayPayへのYahoo!JAPANカード以外でのチャージ、UQmobileはauPAY(プリカ)へのクレカでのオートチャージにメリットを感じたからで、これらが無ければnuroモバイルのバリュープラスのVS(音声SIM3GB)プラン(税込792円)でau回線とソフバン回線契約した方が安くなる。
 なお、ドコモ回線はIIJmioのeSIM(データ2GB)税込440円が一番安いと思う。